秋保温泉にて・・
私たちが泊まった部屋です。
ここの手前が畳敷きで、お布団を4人分敷きましたが
あと4枚ぐらい敷けそうでした。
この写真は、気に入っている写真なのですが、いかがでしょう♪

実はホテルでは、友人たちの写真ばかり撮っていたもので、
中の様子の写真をすっかり撮り忘れてしまいました(^^;
翌朝、私は早起きをして、一人散歩に出かけました。
石段を見たら、上りたくなる私です♪

人影が・・

その“人影”は、下ばかり見て歩いていたので、
「何か採れるのですか?」と聞いてみました。
すると・・
これは、食いちぎられた筍。
イノシシの仕業なのだそうです。
朝食の食卓に上るはずだった筍は、イノシシに先を越されてしまったと
笑っていらっしゃいました。

その方に、散歩道があることを教わり、歩いてみました。
「磊々峡」・・・らいらいきょう と読みます。




おわかりになるでしょうか。
薄紫の色は、野生の藤です。
今がベストシーズンとのことで、右にも左にも、たくさん咲いていました。
ただ、近くまで行けなかったのでうまく撮れず・・すみません(^^;
藤棚でない藤を見たのは初めてです。


斧で割ったような岩。

この田んぼからは、カエルの声が響き渡っていました。
ヒグラシかと思ってしまった(^^;

小一時間歩いて、6時にホテルに戻りました^^
そして、お風呂・・朝食・・・帰り支度です。
さて、ホテルの外観ですが・・・?


あはは・・
ホントにこれだけでした(笑)
ツバメちゃんは、頭を引っ込めてしまいましたし・・トホホ・・
でも、ツバメの巣は4~5個ぐらいあって、
ツバメちゃんが気持ちよさそうにスイスイ飛んでいました。
写真をデータで渡そうかと思ったのですが、友人の一人が
パソコンを全く使わないので、プリントして1冊のミニアルバムにしました。
今週末、送ろうと思います。
長々と、拙い写真にお付き合いくださって、ありがとうございました。
ここの手前が畳敷きで、お布団を4人分敷きましたが
あと4枚ぐらい敷けそうでした。
この写真は、気に入っている写真なのですが、いかがでしょう♪

実はホテルでは、友人たちの写真ばかり撮っていたもので、
中の様子の写真をすっかり撮り忘れてしまいました(^^;
翌朝、私は早起きをして、一人散歩に出かけました。
石段を見たら、上りたくなる私です♪

人影が・・

その“人影”は、下ばかり見て歩いていたので、
「何か採れるのですか?」と聞いてみました。
すると・・
これは、食いちぎられた筍。
イノシシの仕業なのだそうです。
朝食の食卓に上るはずだった筍は、イノシシに先を越されてしまったと
笑っていらっしゃいました。

その方に、散歩道があることを教わり、歩いてみました。
「磊々峡」・・・らいらいきょう と読みます。





おわかりになるでしょうか。
薄紫の色は、野生の藤です。
今がベストシーズンとのことで、右にも左にも、たくさん咲いていました。
ただ、近くまで行けなかったのでうまく撮れず・・すみません(^^;
藤棚でない藤を見たのは初めてです。


斧で割ったような岩。

この田んぼからは、カエルの声が響き渡っていました。
ヒグラシかと思ってしまった(^^;

小一時間歩いて、6時にホテルに戻りました^^
そして、お風呂・・朝食・・・帰り支度です。
さて、ホテルの外観ですが・・・?


あはは・・
ホントにこれだけでした(笑)
ツバメちゃんは、頭を引っ込めてしまいましたし・・トホホ・・
でも、ツバメの巣は4~5個ぐらいあって、
ツバメちゃんが気持ちよさそうにスイスイ飛んでいました。
写真をデータで渡そうかと思ったのですが、友人の一人が
パソコンを全く使わないので、プリントして1冊のミニアルバムにしました。
今週末、送ろうと思います。
長々と、拙い写真にお付き合いくださって、ありがとうございました。
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仙台 2日目・・・そう、寂しき最終日です。
東京組は、帰りの新幹線を決めていなかったのですが、
あとの2人は、2時40分発のバスで帰ることになっていました。
それで、無理をして観光地を回るよりも、駅の近くでゆっくりしようと
話がまとまりました。
温泉から駅に出て、まずは面白そうな「横丁」を目指しました。



歩いてはみたものの、お店はみんな開店前。
でもちょっと楽しい横丁です。
あらっ・・
私を待っていたの? コブタちゃん♪♪
飲み屋さんの間に、こんな雑貨屋さんもありました^^

ここにも!?

中に入れなくて残念でした。
横丁を出て見ると、こんな立派なアーケードが、縦横にめぐらされています。

おしゃべりしながらのお散歩を、たっぷり楽しみました。
そして、別れの時。
このアーチの中で。記念写真を撮りたかったのですが・・・
さすがに恥ずかしくてできませんでした(笑)

観光としては、ちょっと物足りなかったのですが、
友人たちとの時間を、おかげさまで満喫いたしました。
何年先になるかわかりませんが・・きっとまた♪
あとの2人は、2時40分発のバスで帰ることになっていました。
それで、無理をして観光地を回るよりも、駅の近くでゆっくりしようと
話がまとまりました。
温泉から駅に出て、まずは面白そうな「横丁」を目指しました。



歩いてはみたものの、お店はみんな開店前。
でもちょっと楽しい横丁です。
あらっ・・
私を待っていたの? コブタちゃん♪♪
飲み屋さんの間に、こんな雑貨屋さんもありました^^

ここにも!?

中に入れなくて残念でした。
横丁を出て見ると、こんな立派なアーケードが、縦横にめぐらされています。

おしゃべりしながらのお散歩を、たっぷり楽しみました。
そして、別れの時。
このアーチの中で。記念写真を撮りたかったのですが・・・
さすがに恥ずかしくてできませんでした(笑)

観光としては、ちょっと物足りなかったのですが、
友人たちとの時間を、おかげさまで満喫いたしました。
何年先になるかわかりませんが・・きっとまた♪
杜の都 仙台~♪
改札を抜けたら、そこは笑顔満開でした^^

弘前組との待ち合わせは、1時にループルバス乗り場です。
感動の再会を果たし、さぁ旅行の始まりです。

車内は、木をふんだんに使っていてとても凝っています。
そして重いのだそうです。
また天井が高いデザイン
ということで、
「カーブの時は、バスが倒れそうになります。
・・・が、倒れたことはありません。」
とは、運転手さんの談。
運転手さん以外にも、お笑い系の仕事ができそうな、
楽しい方でした。
車内は混み混み。
というわけで、この写真でお許しください(^^:

これに乗って目指すは、《瑞鳳殿》です。
瑞鳳殿に行く階段。

この階段を上りきるために、杖をどうぞ・・とのこと。
無料です。

そして重い荷物はこちらへ~と、無料コインロッカー

仙台の方は、太っ腹ですね^^
そしてたどり着きました。

ここは、桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、
1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
色は全て、日本画の絵具で、とても高価なのだそうです。
鮮やかですね。
また、彫刻も素晴らしい!
5~6センチの厚さの板を、表面・裏面と、違う絵が彫られているのです。

お分かりになるでしょうか。
上と下は、同じ板の表と裏の写真ですが、
片面には牡丹が。もう片方の面には菊が彫られています。

私たちが行った日の前日が、伊達政宗公のお命日だったそうで、
供養のためのお花が上がっていました。

この写真ではお分かりになりにくいと思いますが、
施主のところには《伊達家十八代当主 伊達泰宗氏》のお名前がありました。
代々続いているって、すごいことですね。
その後、急いで駅にもどり、旅館へのシャトルバスにのって
秋保温泉へと向かいました。
続く~

弘前組との待ち合わせは、1時にループルバス乗り場です。
感動の再会を果たし、さぁ旅行の始まりです。

車内は、木をふんだんに使っていてとても凝っています。
そして重いのだそうです。
また天井が高いデザイン
ということで、
「カーブの時は、バスが倒れそうになります。
・・・が、倒れたことはありません。」
とは、運転手さんの談。
運転手さん以外にも、お笑い系の仕事ができそうな、
楽しい方でした。
車内は混み混み。
というわけで、この写真でお許しください(^^:

これに乗って目指すは、《瑞鳳殿》です。
瑞鳳殿に行く階段。

この階段を上りきるために、杖をどうぞ・・とのこと。
無料です。

そして重い荷物はこちらへ~と、無料コインロッカー

仙台の方は、太っ腹ですね^^
そしてたどり着きました。

ここは、桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、
1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
色は全て、日本画の絵具で、とても高価なのだそうです。
鮮やかですね。
また、彫刻も素晴らしい!
5~6センチの厚さの板を、表面・裏面と、違う絵が彫られているのです。

お分かりになるでしょうか。
上と下は、同じ板の表と裏の写真ですが、
片面には牡丹が。もう片方の面には菊が彫られています。

私たちが行った日の前日が、伊達政宗公のお命日だったそうで、
供養のためのお花が上がっていました。

この写真ではお分かりになりにくいと思いますが、
施主のところには《伊達家十八代当主 伊達泰宗氏》のお名前がありました。
代々続いているって、すごいことですね。
その後、急いで駅にもどり、旅館へのシャトルバスにのって
秋保温泉へと向かいました。
続く~
福島旅行 ③
鶴ヶ城です
こんな感じで撮ってみました^^
天気予報では、期待できないお天気だったのですが、行ってみたら雲一つナシ^^
現在の天守閣は1965年(昭和40年)に鉄筋コンクリート造により外観復興再建されたもので、
内部は若松城天守閣郷土博物館として公開されています。
黒瓦だった天守の屋根瓦を、明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元する工事が行われ
2011年(平成23年)3月に竣工しました。

お城の前からお茶室・麟閣を臨む

茶室・麟閣付近




お堀

私がこちらを後にするときには、観光バスが4台到着。
空いていた駐車場も、混み始めていました。
来年の大河ドラマ「八重の桜」の主人公 八重が生まれ育ったのが、この会津若松です。
これを機会に、福島県が盛り上がってくれればいいなぁ~ と思っています。
本物の八重さんから、綾瀬はるかさんをイメージすることはできませんが・・(^^;
こんな感じで撮ってみました^^
天気予報では、期待できないお天気だったのですが、行ってみたら雲一つナシ^^
現在の天守閣は1965年(昭和40年)に鉄筋コンクリート造により外観復興再建されたもので、
内部は若松城天守閣郷土博物館として公開されています。
黒瓦だった天守の屋根瓦を、明治時代に解体される以前の赤瓦葺に復元する工事が行われ
2011年(平成23年)3月に竣工しました。

お城の前からお茶室・麟閣を臨む

茶室・麟閣付近




お堀

私がこちらを後にするときには、観光バスが4台到着。
空いていた駐車場も、混み始めていました。
来年の大河ドラマ「八重の桜」の主人公 八重が生まれ育ったのが、この会津若松です。
これを機会に、福島県が盛り上がってくれればいいなぁ~ と思っています。
本物の八重さんから、綾瀬はるかさんをイメージすることはできませんが・・(^^;
福島旅行記 ②

《らくな参拝順路》に惹かれつつ、選んだのはもちろん
こちらの険しい(?)順路です^^

歴史に疎い私ですので、詳しい話は他の資料をご覧いただくという事で。。
慶応4(1868)年の戊辰(ぼしん)戦争は
薩摩、長州藩などの倒幕勢力と会津、桑名藩などの旧幕府勢力との戦いとなりましたが、
猪苗代湖近くの「戸ノ口原」で戦いましたが敗退。
白虎隊の若き武士約20名が飯盛山に逃げてきました。
そして、城下で発生していた戦火に包まれた鶴ヶ城をみて、もはや会津に勝ち目無しと思い、
この飯盛山で自刃(じじん)しました。
元号が「明治」に変わる16日前の出来事でした。
この写真の方向に鶴ヶ城があるそうで、この景色を見つめながら自刃した・・その場所です。

さざえ堂です
悲しき失敗写真です(涙)
六角形のお堂なのですが、中は螺旋状になっていて、
世界的にも珍しい建造物とのこと。
国の重要文化財ですが、痛みが激しいです。。

ここに厳島神社があります。
そのご神木がこちら。
宮島の厳島神社との関係は・・・不明です(--;


この少し先に、「戸の口堰洞穴」があります。
今から400年前元和年間、猪苗代湖の水を会津地方に引くために作った洞穴。
そこから水が流れています。

時計を見たらAM8:30
では、次の目的地「鶴ヶ城」に向かいます♪