海へ・・・ Ⅱ
海へ・・ Ⅰ

昨日、稲村ヶ崎まで行って参りました。
というのは・・写真を仕事にしている友人が、普段着の記念日フォトなども撮っているので、
来月に出産を控えた、甥夫婦の写真を撮ってもらいたいと依頼したのです。
そしてロケ地に選んだのが、ここ稲村ヶ崎。

海岸に来るのは、子供が幼稚園時代に遠足に付き添って、地引網をして以来!?
靴にストッキングだなんて、アホないでたちで来てしまいました。
あいにく夕陽は見られなかったのですが、黒い富士はくっきり。
こんなに近くに見えるとは思いませんでした。
左下に写っているのが、ロケ中の甥夫婦と友人です。


潮の香り
べたべたの空気
隙間に入り込んでくる砂
どれも、小さいころは嫌いだったのに、なぜか心地よく思えました。
風が強いと、砂まで飛んでくるのですね!
この場所で愛車を撮りたくて・・
ある日の竹芝桟橋
台風が去って・・

日本列島を縦断して、各地に被害をもたらした台風・・
皆さんは大丈夫でしたか。
お見舞いを申し上げます。
昨晩遅く急な来客があり、アップしそびれた写真をば。
日が沈んだ後の夕陽が美しい。。
この富士山も、あの空間に高層ビルが建つと見えなくなります。
その日がこなければいいなぁ~ と自分勝手に思う私です。
そういえば、名探偵コナンで、富士山が見えなくなったと言って
殺人事件(爆破事件)を起こした老人がいました。
古い話です。。
この写真は、富士山を望遠で、もう少し大きく撮ったのもあるのですが、
これぐらいのサイズの方がいい感じでした。
この室外機も、好きな被写体で、何度か撮っているのですが、
まだお気に入りの一枚が撮れません。
これは日没前の写真です。
これからの季節、また何度か挑戦したいと思います。
